こんにちは、発達が遅い1児を育てている母のNobukoです。
我が子は生後二日目からうんちが出ませんでした。
生まれてから出したうんちは退院前日、看護師さんに綿棒浣腸して出してもらった日以来。
つまり、自分で自力で出したのは生後1日だけで「実質6日間」出ていませんでした。
その日を境に、うんちが出ないことに悩む日々は「生後5ヶ月」まで続くことになります。
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うんちとの長い戦いの幕開け・・
このページでわかること
・生後2日目からうんちを自力で出せなかった我が子のいく末
・赤ちゃんの便秘について
・赤ちゃんのうんちが出ないときの対処方法
うんちが数日出なくても「便秘」ではない可能性がある
1ヶ月検診のとき、担当の小児科の先生に「うんちが出ないこと」を相談しました。
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1ヶ月検診は通常、出産した産院で行われます。(私は里帰りの関係で2週間ほど行くのが遅れてしまいました。)
かかった費用は4,000円ほど。
うんちが出ないこと以外にミルクもよく飲み元気なら、1週間もすれば出る。
ミルクには食物繊維が含まれてないので、うんちが出ないのは決して不思議なことではないようです。
うんちを出すのは、それぞれの子のペース・体質があります。(我が子の場合、「便秘」には分類されなかった)
○日でないから「便秘」という明確な定義はないのですが
週に2日以下の排便なら「便秘」といっていいかもしれません。
例えうんちが1日毎に出ていたとしても、その子がうんちを出すたびに気張って痛そうにしていたり、
コロコロしたうんちを出していたら、それは「便秘」です。
「便秘」かも?と思ったときにチェックしたいこと
- 機嫌が悪い(うんちが出ると機嫌が良くなる)
- うんちをするときに苦しそう・痛がって泣く
- 下腹部が張って固い(空腹時にチェック)
- 食欲がなく、母乳やミルクを飲む回数が減っている(食事の摂取量が減っており、体重増加が思わしくない)
- うんちが固く、たびたび出血していたり、血がついている(血便が見られる)
- お腹にガスが溜まり苦しがる
- 排便がなく、発熱や嘔吐の症状がみられる
- 1週間以上の便秘が続く
- 普段より「うんち」や「おなら」のにおいが臭い
- 授乳をしてもすぐに吐き出す(頻繁ならすぐに受診!)
排便時に赤ちゃんが苦しそうにいきむのは、排便のコツがつかめていない場合もあります。
顔を真っ赤にしていきんでいても、その後柔らかい便が出るようなら様子を見るのが良いです。
便秘が疑われるときは、放置はNG!
放置すると
- お腹を痛がる原因になる(痛みが怖くてうんちをしなくなる)
- お尻が切れるトラブルにつながる(肛門が切れて出血)
- 病気の可能性
- 便秘の長時間の放置で失禁するようになる
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1ヶ月以上浣腸を続けていたので、もうクセになってしまっているかも。
そう言われたときは、本当にショックでした。
確かに、将来自発的に出してもらわないことにはどうしようもない。
意を決して浣腸するのはやめました。
1週間経ってもうんちが出なかったらどうすればいいの?
元気ならそのまま様子を見続けてOK。1週間経って出ないってことはほぼない・・・!
浣腸生活をやめた結果本当に、1週間すればうんちは出ました。(7日すぎることも稀にあり)
うんちを溜める体質は変わらず。4〜5日に1回または1週間に1回ペースでした。
「1ヶ月検診」に行く前にやった2つのこと
1ヶ月検診のときに先生の助言でうんちが出ない問題は解決しましたが、
検診に行く前に行った2つのことをご紹介します。
退院した4日後、
5日間うんちが出ていなかったので、電話で看護師さんに聞いてみましたが
「様子をみてみて」と言われました。。。
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大した助言でなかったのでますます不安に陥る結果に。
ただし、これは完全に人によります。
一旦気持ちを落ち着かせるためにも、電話で聞いてみるのもありだと今では思います。
出産した産婦人科に問い合わせた翌日、6日もうんちが出てないとなるとさすがに危機感を感じ
里帰り先の小児科へ駆け込みました。
先生は問診と触診をしてくれ、最終的に「浣腸」することになりました。
うんちが出ない時の「触診」はものすごく重要で、お腹が横に膨れ上がっていると
なんらかの病気が隠れているそうです・・・!
病気が隠れていないことが分かると「浣腸」をしてどんな便かを確認し、
溜まった便を出して赤ちゃんを楽にしてあげるのが、診療の流れです。
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実際に我が子も、慣れた手つきで看護師さんが浣腸をしてくれました。
なんともスッキリした様子。
「浣腸」で出したうんちを先生に確認してもらい
良いうんち認定をその場で受けました。(生後1ヶ月、緑色の泥状うんち)
緑色のうんちは、腸に溜まり続けるとよくそうなる色なので心配入りません。
浣腸液も6日分処方してもらいました。
先生や薬剤師さんのアドバイスは、うんちが出ないようなら、
3〜4日に一度のペースで浣腸を行っても良いとのこと。
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この浣腸ルーティンが1ヶ月半続きました。
当然、浣腸液も底をすぐついたので里帰り中、病院へ2回足を運ぶことに。
離乳食を食べるようになると、自然とうんちが出るようになる
最終的に離乳食を本格的にスタート(生後6ヶ月から開始)してから
うんちの回数が1日数回ペースになりました。
一方で離乳食によって便秘の症状が現れる子もいて、「離乳食」と「うんち」の関係性は密接。
ここからは時期別に抑えておきたいポイントを紹介します。
授乳期
授乳量が足りているか確認する
授乳量が不足している場合、水分不足・栄養不足になり「便秘」になりやすくなります。
授乳量の確認方法
方法①:授乳前に赤ちゃんの体重を測り、母乳やミルクを飲ませ再び体重を測る
(→体重測定の前におしっこなどでおむつが汚れていたら、取り替えます。)
方法②:哺乳瓶などで、母乳やミルクの量を測ってから与える
・体重が順調に増えているか
・おっぱいがしっかり張っているか
・授乳後、乳首を離さなかったり泣くことはないか
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粉ミルクを与えている場合は、ミルクの銘柄を変えてみるのも◎
製品により成分が若干異なっているので排便が促されるかもしれません。
離乳食初期
食後に水分補給をする
便の量や授乳量が減るので、水分補給を心がける。
水分補給に良いもの
- 母乳やミルク
- ベビー用麦茶
- 湯冷し
- 野菜スープ
- 味噌汁の上澄み
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我が子も1日2回、野菜スープを取り入れ水分補給に努めています。
野菜スープのレシピは、下記のサイトにお世話になっています!
離乳食におすすめのスープ!冷凍のスープストックが時短で便利
便秘解消に良いとされる、麦芽糖や3%砂糖水ってどうなの?
小児科先生に聞いてみたところ、割と古めかしいやり方なのであまりおすすめはされませんでした。
子どもは甘い飲み物がとにかく大好きで、ごくごく飲みすぎてしまうため
授乳量が減ってしまう可能性があります。
どうしてもという場合は1日量:月齢×10ccを守り、
それでも改善されなければ、柑橘類の果汁を白湯で薄めて飲ませるという方法もあります。(1日量:月齢×10cc)
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我が子も1日2回、野菜スープを取り入れ水分補給に努めています。
野菜スープのレシピは、下記のサイトにお世話になっています!
離乳食におすすめのスープ!冷凍のスープストックが時短で便利
離乳食中期〜後期
食事量が適切か確認
これは授乳期と同じで、食事量も不足していると自ずと便の量も減ります。
排便を促す食品でおすすめなのは以下の4つです。
・食物繊維
・発酵食品
・油
・キシリトール
食物繊維
不溶性食物繊維を多くとるとコロコロした固いうんちになる可能性があるので水分も一緒にとる。
発酵食品
- 納豆
- 甘酒(ノンアルコール)
- ヨーグルト(アレルギーの心配がない場合)
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食事に毎回ヨーグルトを取り入れています。
おやつにもなり、手軽に取り入れやすいのが嬉しい。
ヨーグルトの上に「バナナ+きな粉」や「りんご」といったさまざまフルーツのせを試したとことろ子供も飽きず、効果大です。
油
離乳食が原因で便が固くなっている場合は、「油」をとり入れると良いです。
油は、便を柔くし滑りをよくする作用があります。
中でも「バター」の乳脂肪分は、母乳に含まれる脂肪とほぼ同じ成分なのでおすすめ。
バターを与える場合には、アレルギーの心配がないことが条件。
バター1食あたり:小さじ4分の1〜2分の1が目安
急にお腹が緩くなることもあるので徐々に様子を見ながら与える。
キシリトール
赤ちゃん用のキシリトールはラムネのような形なので、食べられる子はそのまま与えます。
そのままが難しい場合は、すり鉢などですり潰し何かと混ぜ合わせてみても◎
虫歯予防にもなっておすすめです。
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食事以外でうんちが出るように促す対処法
食事以外で試していた、うんちを促す方法をご紹介します。
マッサージ(2種類)
「の」の字マッサージ(腸を刺激し、排便を促す)-
STEP手のひらにベビーオイルなどをつける
このとき赤ちゃんの服を脱がせ全身を保湿してあげても、
服は着せたままで、お腹の部分だけ出すのでも良いです。STEPお腹に手を添える手のひらの熱を伝えるよう、そっとお腹に手を当てる
STEP「の」の字を描くように、マッサージおへその下をスタートにし、大きな円を描くようにします。
このとき笑顔を忘れず、力を入れすぎないようにしてあげてください。 - シーソーマッサージ(歩けない赤ちゃんに効果的!下半身の運動不足で股関節がこりかたまることも便秘の要因)
-
STEP赤ちゃんを仰向けにする
赤ちゃんを仰向けに寝かせます。
STEP赤ちゃんの左右の足を持ちます赤ちゃんの左右の足、ひざ下部分を優しく持ちます。
STEP片足ずつ動かすゆっくりとお腹のほうに近づけるように動かします。
このとき「み〜ぎ、左」と掛け声をかけながらやると赤ちゃんもリラックスしてくれます。
浣腸(方法2パターン)
小児科の先生にも言われた通り、機嫌が悪くなく、元気でミルクや食事が取れているようなら浣腸はおすすめしませんが、
お医者様が「浣腸」の指示を出した場合は、様子をみながらやってみてください。
- 綿棒浣腸
(自宅で行える!
綿棒を使い直腸を刺激。
便意を促す。) -
STEP新聞紙などの上に赤ちゃんを仰向けに寝かせる
新聞紙でもおむつ替えシートでも綿棒をいれた瞬間に
「うんち」が出ることもあるので汚れないように備える。STEP大人用綿棒の綿球部分にワセリンをつけます赤ちゃん用の細い綿棒だと刺激が足りないため「大人の綿棒」を使用します。
入れ込むのは2cmなので印をつけておいても良いです。
目安は、大人の小指の第2関節あたりまで。STEP綿棒の綿球部分で肛門を刺激綿棒を挿入しなくても、肛門を刺激してあげるだけで「うんち」が出る子もいます。挿入する前にまずはチョンチョンと優しくつついてあげます。
STEP赤ちゃんの両足を持ち上げて、肛門に綿棒を挿入する赤ちゃんの両足を持ち上げて、肛門に綿棒を1〜2cm挿入し、
内部を優しくなぞるように2〜3週します。 -
- グリセリン浣腸
(病院などで処方!
腸の動きを活発にして、硬い便を柔らかく滑りやすくして排出する浣腸剤) -
STEP袋ごとお湯(50度未満)に入れ、体温程度に温めるSTEPストッパーの先端を3〜4に合わせる
小児の場合、チューブ挿入の長さの目安は3〜4cm
深く挿入しすぎると、腸のカーブしている部分にぶつかり、腸を傷つける恐れがあり危険(設定したストッパー位置より深く挿入しないことが重要)
STEP乳児なら仰向けにし、両足を持ち上げる幼児以上なら左側を下に横向きに寝かせ、ひざを軽くお腹の方に曲げてやや前屈の姿勢に。このときも下に新聞紙などをしいて汚れ対策を。
STEPチューブを上向きにして、アダプターを左右どちらかに1回転して開栓キャップを回しなが外す(キャップの外し忘れに注意)
STEPストッパーを持ちながら、ゆっくり挿入挿入途中で抵抗を感じたり、小児が不快感を訴えた場合は、ただちに中止。
挿入に際して抵抗が感じられる場合には便や痔などに衝突している可能性があります。
無理に挿入したり、勢いをつけて挿入すると、腸を傷つけたり、腸に穴を開けてしまったりする危険があります。STEP少しずつゆっくりと浣腸液を注入挿入・注入中は大きく呼吸し、お腹の力を抜くようにさせてください。
挿入・注入中に抵抗を感じたり、小児が不快感を訴えた場合には、ただちに中止し、医師に相談してください。
STEPストッパーを確認しながら、ゆっくりチューブを抜き取りますチューブを抜き取った後、チューブとストッパーに血液の付着などがないか確認。
通常、グリセリンは腸粘膜から吸収されることはありませんが、腸の粘膜が傷ついて傷口からグリセリン液が吸収されると、血液中の赤血球を破壊したり、腎臓に障害を起こしたりする恐れがあります。
チューブやストッパーに血液が付着してる場合、直腸粘膜が傷ついている可能性がありますので、速やかに医師に相談してください。
排便に伴い血圧変動なので気分が悪くなることがありますので、充分な観察が必要です。
「キャラメル浣腸」ってどうなの?
民間療法のやり方で「キャラメル浣腸」というやり方があります。
やり方
①(森永の)キャラメルを用意する
②半分に切り、1つを座薬の形に整える(赤ちゃん:3分の1/子ども:半分/大人:1個を使用)
③冷蔵庫で冷やす
④浣腸の容量で挿入する
メカニズムとしては、直腸付近に挿入されたキャラメルは糖度が高いので、
直腸粘膜の水分がキャラメルに集中するためその刺激により排便を促すそうですが
信憑性や安全性は不確かなので、やめておくのが無難です!
キャラメルに含まれる乳成分に対して、アレルギーを持っている赤ちゃんの場合、
当然のことながら、アレルギー反応を起こし、最悪の場合死にいたります。(キャラメル浣腸をした赤ちゃんがアナフィラキシーを起こした実例あり)
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どちらにせよ、どんな方法でも浣腸をする場合は一度病院で診察してもらってから、医師の指示に従いましょう。
何事も聞いてからの方が安心できますよね。
キャラメル浣腸という未知なものに手を出す勇気は私にはありません。
まとめ
多く見られる便秘は機能性便秘というもので原因が見つからないのが特徴。
一方でいくつか病気の可能性も考えられる器質性便秘というものがあります。
便秘だと診断された場合に、浣腸などを使って
まずは溜まった「うんち」を出し切り、流れをよくすることが大切。
1日1回排便を目標にします。
最終的に、消化器官などが出来上がる5歳くらいには「便秘」が解消されるようです。
大人でも精神的な要因などで「うんち」が出なかったりもするので、
便秘問題は気長に付き合ってあげるのが良いのかと思います。
実際に我が子も、毎日のようにのの字マッサージと綿棒浣腸をやっていましたが
目に見える効果はすぐに見られず、
3〜4日に一度の浣腸がルーティンになる生活が1ヶ月半ほど続くことになりました。
今回地元で診てもらった先生と1ヶ月検診時の先生の見解が違いました。
どちらが間違いというわけではなく、皆それぞれの意見があります。
どんな情報も鵜呑みにせず、医師に相談しつつ、
自分で真偽を確かめていく必要があるのだと改めて感じました。
幸いなことに我が子は離乳食を食べるようになってから改善しましたが、これもあくまで一例です。
この情報が何かのお役に立てば幸いです。
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