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赤ちゃんに「絵本の読み聞かせ」は必要!0歳児おすすめ絵本の紹介も

こんにちは、発達が遅い1児を育てている母のNobukoです。

【4ヶ月検診&集団接種】のときNPOブックスタートから絵本のプレゼントがありました。

NPOブックスタートとは0歳児の検診の時などに読み聞かせ(体験)と絵本をセットで
プレゼントする行政と市民が連携する事業のことです。

Nobuko

コロナ禍のため「絵本の読み聞かせ」はありませんでした。

我が子がハイハイを始めてから動き回ることが多く、
読み聞かせの数はずいぶん減ってしまい読むことも少し億劫になってきています。

このページでわかること
・赤ちゃんに絵本の読み聞かせをする必要性とは
・絵本読み聞かせの方法
・絵本を読み聞かせる上でのギモンを解消
・赤ちゃんおすすめ絵本の紹介

目次

絵本を読み聞かせることで信頼関係がうまれる

結論から言うと、赤ちゃんに絵本の読み聞かせをする必要性は大いにあります!

まだ身体機能が備わっていない赤ちゃんは「耳」からパパやママの存在を確かめます。

STEP
パパ・ママから呼びかけられるとハイハイなどをして移動する
STEP
抱っこされる
STEP
見上げるとパパ・ママの顔がみえる
STEP
聞き慣れた「声」をきいて安心する

大人が赤ちゃんに合わせて一緒に遊ぶのには結構な体力を使い
赤ちゃん側もパパ・ママと同じことができるわけではないので
結局赤ちゃんを1人で遊ばせがちになってしまいますが、

絵本の読み聞かせをすることによって
赤ちゃんと同じ空間で同じ時を過ごし、一緒に体験し、一緒に遊ぶことができます!

やがて親子とのコミュニケーションが生まれ、信頼関係ができる。

これこそ赤ちゃんに絵本の読み聞かせをする最大のメリットです!

Nobuko

授乳をするのも赤ちゃんとスキンシップすることで
アタッチメント(信頼関係)が形成されるって
言われたな〜

パパも読み聞かせをして育児を行うことによって「子育ての環境」が良くなり、夫婦円満につながります。
みんながハッピー。

赤ちゃんに読ませてあげたい!絵本選びのポイント

赤ちゃんの絵本といっても数が多すぎて何を基準に選べやいいのか分からないですよね。
絵本選びのポイントは下記の通り。

絵本選びのポイント

・音に合わせて遊べる(音が出るもの)
・色の変化を楽しめる(カラフルな色使い)
・生き物たちが登場する
・身近な暮らしの中にあるものが登場する
・比較できる
・ストーリーが進んでいく
・表情が豊か
・言葉遣いが優しい

Nobuko

安全性を考慮して、角がとがっていないもの
布製の絵本を選ぶのもおすすめです。

0歳児の我が子が気に入っているおすすめ絵本

まだ絵本を読むよりも破いたり噛んだりするのが好きな我が子ですが
いま持っている数少ない絵本の中から、我が子に読みきかせをすると反応がよい絵本を紹介します。

かぜビューン (PETIT POOKA)著tupera tupera

こちらは本来3〜6歳向けの絵本なんですが
基本の言葉は「かぜビューン」なのでとても読みやすいです。

我が子に向け「かぜ??」というと「うっうぅ!」と言って反応してくれます。

しかけ絵本なので、風ビューンするタイングで仕掛けのページを広げて見せています。

たいこどん 著きくちちき

「かぜビューン」同様、セリフが「たいこ どん」で読みやすく
絵がカラフルでインパクト強いのも良いです。

たいこを「どん!」と叩くたびにさまざまな動物たちが登場し、我が子もよく反応してくれます。

いろいろバス 著tupera tupera

こちらも色使いがカラフルで、今後色の勉強にもなりそうなので気に入っています。

乗降するキャラクターは野菜や生き物で、さまざま登場します。
「もの」の名前を覚えるのにも良さそうです。

¥1,430 (2021/10/16 23:50時点 | Amazon調べ)

光る★音でる♪知育絵本 リズムにのってぽんぽんたいこ (光る☆音でる 知育絵本)

1歳のお誕生に買ってあげました。
14曲のメローディーが入っていますが、歌声はないです。

つのたいこを叩くことで全37種の音を奏でることができます。

Nobuko

絵本にどのたいこを叩けばいいか色付けされていますが、
1歳児には理解できないので私が楽しく叩いていることが多いです。

赤ちゃんがたいこを叩くには少し力とコツがいるので0歳児には難しいと思いますが
1歳児の我が子は段々と上手に叩ける様になってきました。

録音機能を使うと、演奏中にその音声を流してくれます♪


絵本もいいけど、英語教育も気になる。

母国語が大事なのは重々承知していますが、
英語にも親しみをもてるようにと、下記の英語歌動画を1回30分、1日最低1時間半見せています。

これがまた大のお気に入り。あやしに使うこなんてこともしばしば。
音声もそうですが、イラストが可愛いのも魅力的。
種類が豊富で再生時間もさまざまありますのでまずは聞いてみてください♪

スーパーシンプルソングスは日本語バージョンもあります。

動画を見せるときにはいつもアレクサを使っています。
「YouTubeでスーバーシンプルソングスを開いて」と言うととすぐに開いてくれるので
大助かりです。

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読みき聞かせするときに知っておきたいこと

読み聞かせはいつから始めたほうがいいのかに対しての答えは、
絵本の読み聞かせ」をいつから始めたほうがいいのかという正解はありません。

赤ちゃんがお腹にいる時から始める方(ママの声を聞くと安心するからという考えから)
・生まれてすぐの新生児のとき
視覚・聴覚が発達し始める生後ヶ月からという方もいます。

自分自身が始めやすい時期に合わせて読み聞かせをしてあげるのがベストです。

読み聞かせのタイミング

言葉の意味や物語の内容は分からなくてもママ・パパの声を聞くことで安らぎを感じる赤ちゃん。

どのタイミングで読みきかせををするかどうかも明確な時間帯は決まっていません。

例えば寝る前に読み聞かせをする習慣をつけると
赤ちゃんはもう寝る時間なのだと認識し、眠るようになる可能性があります。

読み聞かせの姿勢

読み聞かせをするときは姿勢にも気を配ることが大切です。
・ねんねきなら添い寝しながらの姿勢
・お座りきなら膝に座らせるなど密着した姿勢

Nobuko

姿勢を意識するだけで、より赤ちゃんとのふれあいを楽しめます!

読み聞かせのポイント

読み聞かせのポイントは2つ。
①赤ちゃんの反応を見ながら読む
②ママ・パパが楽しそうにリラックスした状態で読む

赤ちゃんの反応を見ながら読む

赤ちゃんがまだ言葉にできない代わりに絵を見ながら
赤ちゃんの思っていることを代弁して「〜だね」と場面状況を説明し語りかけながら読むのが良いです。

ママ・パパが楽しそうにリラックスした状態で読んであげる

読み聞かせに上手い下手は関係ありません。

私も最初は棒読みだった読み聞かせも最近では抑揚がつき声のトーンも良くなりました。
楽しく笑顔で読み聞かせてあげるだけで赤ちゃんは大喜び!

絵本が破れてしまったら専用のテープで補修できる!

Nobuko

最初のうちは大人しく絵本をめくっていったのに
だんだんエスカレートして絵本がビリビリのボロボロ。
破けるたびにストレスになりました。

だるまさんが真っ二つに!!!

\絵本の救世主/

Nobuko

普通のセロテープのように色あせたりはがれる心配がないので
破れてしまっても「直せばいっか♪」と思えるようになりました。

その名の通り、『強力』なので貼るときは一発で決めてください・・・!
やり直そうとすると、補修する前より破れて悲惨なことに。

Nobuko

写真は「3cm×5cm」のものです。
他に「5cm×5cm」タイプのものもありますが絵本なら3cmの方で充分です。

補修テープでだるまさんびろーんと伸びてくれました!
我が家では3個目使用中で、必須アイテムになっています。
こちらの「だるまさんが」の絵本は文字も絵も大きく、シリーズ化もされていてファースト絵本にはもってこいです。

赤ちゃんに絵本を読み聞かせる上での疑問3選

読み聞かせてると浮かんでくる疑問点や噂されてる話など3つを厳選しました。
これを読めばすぐ疑問が解決します。

赤ちゃんが絵本を聞かずに遊んじゃうけど大丈夫?

赤ちゃん期の絵本は読んで楽しむより、遊び道具の1つ

成長するにつれて、赤ちゃんは本に興味を示すようになり
舐める」「噛む」「破る」などをして本を使って遊び出します。

この絵本を遊び道具にすることもまた赤ちゃんにとって必要不可欠な成長の過程です

遊び方も同じ0歳児でも、生後1ヶ月の時と生後11ヶ月の時とでは
赤ちゃんができるようになることもだいぶ違ってきます。

Nobuko

赤ちゃんの成長に合わせて色々な絵本を読み聞かせることが
できるのも絵本の魅力。

絵本の読み聞かせをすると学力向上するってホント?

赤ちゃんの頃に絵本の読み聞かせをすることによ学力の向上を狙うのは、まだ早いです。

絵本によって学力の向上が図れるのは「幼児期・児童期」になってから。

赤ちゃんの頃の読み聞かせは「読み聞かせる」よりも「一緒に遊ぶ」の要素が強く、
絵本の読み聞かせは親子で一緒になって遊んで楽しい時間を過ごすことが目的です。

絵本の内容(知識絵本・科学絵本など)により

①言葉の力(豊かな語彙を使って、考える、表現する)

②言葉をつなげて新しいものを組み立てる力(思考力)

③お話しを集中して聞く力

④抽象的な思考力・想像力

⑤活字や本への親近感

⑥知的な好奇心 など

知識において学力がUPすることも期待できます。

10歳までの「読み聞かせ」が重要??

自分の力で本を楽しめるようになるのは、小学校の中学年くらいからです。(小学校低学年までは、書かれた文字を読むことはできますが、自分で想像力を膨らませながら「読む力」は備わっていない)

そういった意味で「文字が読めること」「ストーリーが理解できること」は別物ととらえ、
10歳くらいまでの読み聞かせが大切だと言われています。

ある程度の想像力を持っていないと、子どもは本を楽しめるどころか、本嫌いになってしまう可能性も。

子ども自身が「本って楽しいものなんだ!」と思ってもらえるような環境づくりと楽しみ方を
パパさん・ママさんが教えてあげることが大切です。

Nobuko

子どもが「読んで」と言う限りは、
いくつになっても読み聞かせてあげてOKです!

まとめ

こちらが絵本を読みはじめると静かになって読みきかせを聞いてくれる我が子。

もちろん途中で飽きてしまうこともありますが
絵本の読み聞かせを通して親子の絆を深めていくことが大事なんだと気付かされました。

最近はブログを書くのが手一杯になっていて、一緒に遊んであげる時間が少ないので
自分のできる範囲内で絵本の読み聞かせをしてあげたいです。

無理せずいきましょ〜〜

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